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2012.10.24 Wednesday

アホでいかがわしいもの

「 情熱のピアニズム」を打ち合わせがてら表参道まで見に行ってきた。身長1mで骨形成不全症の天才ジャズピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニのドキュメンタリー映画だ。
 まあ私も小指はかなり短い。あら詰めちゃったの?なぞとよく言われたものだ。ピアノ弾くはまったく使わないほうが楽なくらいでバイオリンだと小指は弦まで届かない。まあ言うなれば小指はオプションだ。自慢じゃないが腎臓も1個しかない。別段売ってアナログシンセを買いまくった訳でもない。生まれつきだ。こちらは2個あったためしがないのでわからないのだがテンションの低さはそのせいかもしれない。 
おかげで演奏家にはならず暗がりの爆音で踊る程度の活動で別段コンプレックスに押しつぶされる訳でもなく生きてきたが、できることならピアノをステージで汗吹き出しながら弾き、灼熱の太陽のもと海でビキニで泳いじゃったりとかいう人生も良かったよなー、、と、身長1mのペトルチアーニの壮絶モテ自慢な映画見終わって外出ればもの凄い秋晴れ。青空がまぶしい。 
そして目の前にはファーマーズマーケットがどーんと出ているしオーガニックカフェやらなんやら世の中かなり健康志向。私はいっときベジタリアンで断食までやっていたものの今は程よく毒にまみれている。が、最近のこれみよがしな自然派やオーガニック商法はいけ好かない。日常で普通にやるものだと思う。
やっぱりドラッグに溺れて早死にするのがミュージシャンてものじゃないか、と。先ほどのペトルチアーニの最期だってそうだ。復活したマイルスより狂ってたときのほうがやっぱり好きだった。まあ私は腎臓一個なんで無茶しませんが。 
と、Iさんと打ち合わせをしてたらアホ全開の「ロボットレストラン」の宣伝カーが巨乳ロボット乗せてやってきた。。10億かけたなんちゃらと宣伝している。どうせなら世の中オーガニックや菜食に傾くより10億でも100億でもかけてアホでいかがわしいものをどんどん作ってくれと思う。 
以前住んでいた渋谷の廃墟は更地だし、ホテル井の頭もなくなっちゃったし、寂しくなったものだ。では次回はロボットレストランで、とIさんと約束し帰路についたのであったぞ、と。
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