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2014.07.02 Wednesday

おぼろげ

小さい頃から私は決まった何パターンかの夢ばかり見る。
いったい何百回何千回と同じ夢を見た事か。
そのうちのひとつが爆弾の夢だ。体育館のような天井の高い建物に逃げたところへ細かな爆弾が無数に落ちてくる。それをドッジボールのようかわして逃げるのだが、一人当たり倒れ、そしてまた一人当たり、大勢いたひとたちは私以外全員倒れて死んでしまう。最後にひとり残された私は延々キラキラと落ちてくる細かい爆弾を上手にすばやくよけ続ける。それはそれで十分怖い夢であった。
だが、昨日、同じ場所、同じ爆弾の夢なのに私が自分の幼い子供の手を引いて逃げなければならない夢になぜか急に変化した。
子供はまるで何のゲーム?のようにヘラヘラと笑っていてまるで真面目に逃げてくれない。
手を引いても引いてもなかなか動かない。
なんたるはがゆさ。逃げなきゃだめ!が通じない恐怖。
朝目が覚め「ああ、普通だ、普通の朝だよな、、」と映画のオチのように
辺りを見回して夢の恐怖から脱した後に私が感じたのはなんとも強烈な戦争への憎しみだった。
今までなんと漠然と戦争は嫌だと感じていた事か。小説や映画、音楽のなんと漠然としていたことか。
夢のおかげではっきりと恐怖は脳の奥に到達した。あんな思いは絶対にしたくないしさせてはいけない。と
当たったら死ぬ、そう自分の子供が死ぬのだ。自分ではなく子供が。
目の前で、即。
おぼろげな夢のなんと効果絶大な事か。。
なんであれ、もう私はすべてに対して絶対ブレる事はないぞ、と。
コメント
2日前、声が枯れるまで某所を練り歩きました。
志を同じくする、初めて会う仲間たちと一緒に。
私もブレずに進んで行きたいです。
  • まきしまこういち
  • 2014.07.03 Thursday 20:54
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